【国際】ドイツ人記者「日本人はなぜ時間を厳守できるのか」「ドイツで消えた秩序の美徳が日本ではまだきれいに残っている」
【国際】ドイツ人記者「日本人はなぜ時間を厳守できるのか」「ドイツで消えた秩序の美徳が日本ではまだきれいに残っている」
ドイツ人記者が日本の時間厳守の文化に焦点を当てていることは非常に興味深いです。日本では時間を守ることが社会的なルールとして根付いており、ビジネスや日常生活においてもその影響が見受けられます。
1 お断り ★ :2025/02/08(土) 14:57:00.06 ID:kS5LGy0G9
「日本人はなぜ時間を厳守できるのか」─ドイツ人記者が東京の地下で見た“日本文化の真骨頂”
鉄道が定刻通りに動かないことが日常茶飯事であるドイツの「ツァイト」紙の記者は、日本で東京メトロの効率的なオペレーションを見学するが、定時運行の秘訣はどうやらそれだけではないらしい。日本の「時間を守る」文化の根幹はもっと深いところにあるようだと気づく。
東京メトロの広報チームは私に、朝8時に池袋駅に来るように伝えた。丸ノ内線の西改札横の切符売り場、19番出口からそう遠くない場所だ。
前日にドイツから来日した私は、東京の路線図で池袋駅を探した。路線図にはまるで毛糸玉のように複雑な線が描かれている。
(略)
この取材をセッティングした理由だ。私の母国ドイツは、ある意味で現実化したポスト構造主義に沈んでしまったようである。電車も、橋も、自動車も、政党も、行政も、企業も、もはや何も当てにならないという教訓を得ている。ドイツの秩序の核心的な美徳の一つであったはずだが色あせてしまった「時間厳守」が、日本ではまだきれいに残っているのだ。東京の地下鉄が分刻みどころか秒刻みで走るほどに。
詳細はソース 2025/2/5
https://news.yahoo.co.jp/articles/8bfc10605a094da3b52780dc98f7f11c199bb2dc
鉄道が定刻通りに動かないことが日常茶飯事であるドイツの「ツァイト」紙の記者は、日本で東京メトロの効率的なオペレーションを見学するが、定時運行の秘訣はどうやらそれだけではないらしい。日本の「時間を守る」文化の根幹はもっと深いところにあるようだと気づく。
東京メトロの広報チームは私に、朝8時に池袋駅に来るように伝えた。丸ノ内線の西改札横の切符売り場、19番出口からそう遠くない場所だ。
前日にドイツから来日した私は、東京の路線図で池袋駅を探した。路線図にはまるで毛糸玉のように複雑な線が描かれている。
(略)
この取材をセッティングした理由だ。私の母国ドイツは、ある意味で現実化したポスト構造主義に沈んでしまったようである。電車も、橋も、自動車も、政党も、行政も、企業も、もはや何も当てにならないという教訓を得ている。ドイツの秩序の核心的な美徳の一つであったはずだが色あせてしまった「時間厳守」が、日本ではまだきれいに残っているのだ。東京の地下鉄が分刻みどころか秒刻みで走るほどに。
詳細はソース 2025/2/5
https://news.yahoo.co.jp/articles/8bfc10605a094da3b52780dc98f7f11c199bb2dc