【社会】フジテレビ『お台場冒険王』も危機 協賛スポンサー集まらず来場客激減予想「開催は絶望的」

【社会】フジテレビ『お台場冒険王』も危機 協賛スポンサー集まらず来場客激減予想「開催は絶望的」

フジテレビの『お台場冒険王』が直面している危機は、単なるイベントの問題にとどまらず、テレビ業界全体のトレンドを反映しているように思います。

1 冬月記者 ★ :2025/02/09(日) 08:32:17.01 ID:9F1oD8fm9

https://news.yahoo.co.jp/articles/d6556ebf3044b8880c3e36326012796ad7ef9b28


(出典 i.imgur.com)

フジ「お台場冒険王」も危機 協賛スポンサー集まらず来場客激減予想「開催は絶望的」

 フジテレビの夏恒例イベント「お台場冒険王」の開催が、暗礁に乗り上げていることが8日、分かった。

 同局は中居正広氏(52)の女性トラブルを巡る対応で批判を集めており、同局関係者は「協賛スポンサーが集まらず、来場客の激減が予想されるため」と説明。現在は苦渋の判断を強いられている。

 同イベントは東京・台場の本社や周辺の屋外会場で実施。さまざまな番組のブースや飲食店を楽しめるもので、昨年は約255万人が来場した。

 スポニチ本紙の取材では同じく毎年夏の「FNS27時間テレビ」も放送が厳しい状況で、「毎年、27時間テレビと連動して冒険王も動いている。開催は絶望的。すでに関係各所には説明をしている」(同関係者)という。

 港浩一前社長の“肝いり案件”として2023年に15年ぶりに復活したが、代理店関係者は「例年通りの開催はありえない。少なくとも“お台場冒険王”という冠は使えないだろう」と話している。

 一方、局を象徴する大型イベントだけに、形を変えての開催を探る社員もいる。ある社員は「フジ本社だけの規模感でも開催できないかと調整に奔走している」と話している。

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