【社会】妻の暴言「お前はATMだ」 男性のDV被害相談が最多 男女平等意識高まりで顕在化

【社会】妻の暴言「お前はATMだ」 男性のDV被害相談が最多 男女平等意識高まりで顕在化

男女平等が進む中で、男性もDVの被害を受けやすくなっています。特に、経済的な側面からの圧力や心理的な暴力は、表面には現れにくいものです。この問題に光を当てることで、より多くの男性が相談や支援を受けられる環境が整うことを願います。

1 牛乳トースト ★ :2025/02/11(火) 19:05:10.33 ID:+DphxHdb9

配偶者や恋人からのドメスティックバイオレンス(DV)に苦しみ、警察に被害を相談する男性が近年急増している。全国の都道府県警では、令和5年に過去最多となる2万4684件の相談を受理。女性からの相談の半数以下にとどまるものの5年前の約1・5倍、約20年前の170倍に増えた。「男は強くなければならない」「女性からの暴力や暴言にも耐えるべきだ」。DV被害者の支援団体では、こうした社会の風潮に変化が生じ、隠れた被害が顕在化したためとみる。

「男のくせに」
「稼ぎが少ないクズ野郎」「お前はATMだ」

横浜市内のNPO法人「女性・人権支援センター ステップ」理事長の栗原加代美さんのもとには、DV被害に悩む男性が多く訪れる。

栗原さんが相談を受けた関東地方に住む40代男性は、妻から日常的に暴言を浴びせられ、毎晩のように性行為を強要された。行為を拒むと裸で寝ることを強いられたという。

「男のくせに」。妻の口癖が日中、自宅を離れていても頭をよぎるようになり、鬱病を発症。仕事が手につかなくなって退職を余儀なくされた

夫からの暴力に耐えかねた妻が相談窓口へと駆け込む-。DVに付きまといがちなイメージの通り、10年ほど前は相談者のほぼ全員が女性で男性はまれだった。現在では、数百人に及ぶ毎月の相談者のうち20~30人が男性だといい、栗原さんは「男性の人数は年々増えている」と明*。

夫婦で殴り合いも
警察庁のデータによると、パートナーからDV被害を受けたとの相談件数は、令和5年は8万8619件で、男性からの相談はうち27・9%となる2万4684件。いずれも過去最多だった

*記事全文は以下ソースにて
2025/2/11 18:26 産経新聞
https://www.sankei.com/article/20250211-CIWFYQWCDRJQFA3ARYUO26NNTM/

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