【社会】さっぽろ雪まつりで迷惑行為の外国人配信者 大阪の宿泊施設でも放尿の“悪質ぶり”にネット戦慄

【社会】さっぽろ雪まつりで迷惑行為の外国人配信者 大阪の宿泊施設でも放尿の“悪質ぶり”にネット戦慄

さっぽろ雪まつりでの外国人配信者の迷惑行為については、多くの人々が心を痛めています。大切なイベントであるにもかかわらず、これが観光地のイメージを傷つけ、他の訪問者にも不快な思いをさせてしまうのは非常に残念です。私たち一人一人が、訪れる場所を大切にし、マナーを守ることが必要です。

代替テキスト
拡散されている問題となったライブ配信

2月8日さっぽろ雪まつりの会場で動画の生配信を行っていた外国人配信者が会場スタッフの顔面に雪玉を投げつけて、警察官が駆けつけるトラブルを引き起こした。

「次、自動販売機に来た人にこれをぶつける」と視聴者に呼びかけながら雪玉を持って会場スタッフの日本人男性に近づく配信者。片言の日本語で「スイマセン」と言って男性が振り返ると、男性の顔めがけて雪玉を投げつけ、雪玉は男性の顔に直撃した。

突然の出来事に笑顔のまま困惑する男性に「Sorry Sorry(ごめんごめん)」と声をかけるが、それを見ていた別の外国人観光客がカメラを遮りながら「あなた何考えてるんですか?」「あなたのせいで彼の唇から血が出ているじゃないですか。警察を呼んだほうがいい」と介入し、配信者の行為を非難。

警察官が通りかかり仲裁に入った観光客が説明しようとすると、その場を離れようとする配信者。しかし、警察官が「Have a nice day(よい1日を)」と配信者を帰してしまうのだが、その直後も配信者は大声で観光客らを揶揄するなど、反省した様子はなかった。

この動画は瞬く間に拡散され、国内外から非難を浴びることに。さらに、ネット上では同一人物が1月下旬に日本で行った迷惑行為の動画も拡散している。

問題の動画は大阪の民泊とみられる客室で、配信者の男性が突如部屋の隅に放尿するという内容。同室の男性は最初驚いた様子だったが、途中から怒って部屋から追い出そうとしていた。

この外国人配信者は動画ライブ配信サービス「Kick(キック)」を中心に活動している。すでにアカウントは利用停止処分を受けているが、拡散された動画の悪質さに国内外から怒りの声が上がっている。

《このゲスやろう、もう我慢ならない》
《何のために日本に来たの。こういう人間、大嫌い》
《とっとと日本から出てけ、二度とくるな》
《またやらかしたか… 雪まつりで暴行とか、マジありえない》

(出典 news.nicovideo.jp)

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