ウクライナ支援「有志連合」 戦闘終了後の軍派遣 準備進める

ウクライナ支援「有志連合」 戦闘終了後の軍派遣 準備進める

ウクライナ支援を目的とした有志連合の動きが注目されています。戦闘終了後に派遣される軍の準備は、国際社会がいかに協力して紛争解決に向けて進んでいるのかを示す良い例です。今後の展開に期待が高まります。

スターマー首相

 ヨーロッパ各国を中心とした首脳らがウクライナ支援について会談し、戦闘終了後に軍を派遣する計画の準備を進めることで合意しました。

【映像】「有志連合」のオンライン会議の様子

 アメリカが和平交渉を主導しようとするなか、「有志連合」の首脳ら29人がオンラインでウクライナ支援について話し合いました。主催したイギリスのスターマー首相は「プーチン大統領こそが停戦を遅らせようとしている」として、ロシアに圧力をかけ続けるべきだと呼びかけました。

 「有志連合」は和平協定が成立後にウクライナの安全を監視するための軍の派遣について、具体的な計画の準備を進めることで合意しました。

 ウクライナゼレンスキー大統領は、この部隊が将来のヨーロッパ軍への基礎になるとの考えを示し、ヨーロッパ軍の駐留とアメリカの後方支援で平和はより確実なものになると主張しました。(ANNニュース)

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(出典 news.nicovideo.jp)

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