【国際】米、対ロシア制裁法案審議へ ロシアの和平交渉遅延を非難 共和党・民主党の上院議員がウクライナの首都キーウを訪問

【国際】米、対ロシア制裁法案審議へ ロシアの和平交渉遅延を非難 共和党・民主党の上院議員がウクライナの首都キーウを訪問

米国が対ロシア制裁法案を審議する中、上院議員たちがウクライナの首都キーウを訪問したことは、国際社会に向けた強いメッセージを発信しています。歯止めのきかないロシアによる侵略行為に対し、一致団結して対応する姿勢が求められています。特に共和党と民主党が手を携えている点は、国内政治の枠を超え、国際的な安全保障に対する真剣な取り組みが感じられます。

1 ごまカンパチ ★ :2025/05/31(土) 23:27:24.20 ID:Bz7SDR/k9

https://jp.reuters.com/world/ukraine/FVEV27NER5P6NPZIDS7MZPIKPA-2025-05-30/
 米共和党のリンジー・グラハム上院議員は30日、米上院が来週、ロシアおよびロシアの原油輸入国に対する制裁法案を審議する予定だと明らかにした。
ウクライナのゼレンスキー大統領との会談後に発言した。

グラハム氏は、民主党のリチャード・ブルーメンソール上院議員とともにウクライナの首都キーウを訪問。
ロシアのプーチン大統領が和平プロセスを長引かせようとしていると非難し、ロシアが来月2日にトルコでの開催を提案している
ロシアとウクライナの2回目の直接協議は「ロシアの茶番劇」に過ぎないと予想しているとの見方を示した。

またグラハム氏は、キーウ訪問前にトランプ米大統領と話し合ったと言及。
トランプ氏がロシアからの具体的な行動を期待していることを明らかにした。

ウクライナは、同協議への参加意向をまだ示しておらず、ロシア側の和解案をまとめた覚書をまずは確認したいとしている。

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