【国際】世界で信頼されていない職業、政治家ともうひとつは?

【国際】世界で信頼されていない職業、政治家ともうひとつは?

政治家が世界で信頼されない職業とされることはよく知られていますが、もうひとつの職業として記者が挙げられます。情報のバイアスや報道の選択によって、その信頼性が揺らぐことがあります。報道の在り方を見つめ直す必要がありますね。

1 少考さん ★ :2024/12/08(日) 10:05:59.08 ID:BGDWgiVt9

※調査期間:5月24日~6月7日

世界で信頼されていない職業、政治家ともうひとつは? | Forbes JAPAN
https://forbesjapan.com/articles/detail/75587

2024.12.08 09:45 Forbes JAPAN Web-News | Forbes JAPAN編集部

パリを拠点にグローバルな市場調査を行うイプソスは、32カ国2万3530人を対象に「職業ごとの信頼度」を調査した。その結果、世界でもっとも信頼されていない職業は政治家、その次がインフルエンサーだった。

調査に参加したのは、オーストラリア、ブラジル、カナダ、フランス、日本など民主的と思われる32カ国。21の職業について、自分の国で信頼されていると思うかを5段階評価で聞いている。

グローバルでは、もっとも信頼されているのが医師、続いて科学者、教師、レストランの給仕スタッフ、軍人、警察官など。日本では、同じく医師がトップだが、2位が裁判官、3位が科学者で、自衛官、弁護士、警察官、レストランの給仕スタッフと続く。

いちばん信頼されていないのが、グローバルでは政治家(15パーセント)とSNSのインフルエンサー(15パーセント)だった。日本でも同じく、インフルエンサーと政治家はもっとも信頼されない職業だ。順位はグローバルと入れ替わるものの、その差はわずか1パーセント。それぞれ7パーセント、8パーセントと世界的に見て非常に寂しい結果になっている。

信頼されそうな僧侶などの聖職者は、世界でも日本でも12位。信頼できない度合いとしては、政治家、インフルエンサー、政府の閣僚に続く不人気さだ。(略)

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