【社会】村上総務相、フジテレビ問題に「重大コンプラ違反でも放送免許取り消すことはできない」

【社会】村上総務相、フジテレビ問題に「重大コンプラ違反でも放送免許取り消すことはできない」

フジテレビの問題に対する村上総務相の見解は、放送業界の課題を浮き彫りにしています。コンプライアンスの遵守は欠かせないものの、実際にどのように処分が行われるのか、その基準が明確でない現状には疑問が残ります。放送業界全体の健全性を保つためには、制度や規制の見直しも必要だと感じます。

1 ヴァイヴァー ★ :2025/02/04(火) 17:37:45.64 ID:cXP5xEDD9

フジテレビ問題 「重大コンプラ違反でも免許取り消せず」と総務相

 村上誠一郎総務相は4日の衆院予算委員会で、フジテレビの一連の問題に関連して、放送局に重大なコ
ンプライアンス違反があった場合でも電波法上は「放送免許の取り消し事由として規定されておらず、
これによって免許を取り消すことはできない」と述べた。日本維新の会の藤巻健太氏への答弁。

 また、フジテレビを巡ってはCMスポンサー離れが指摘されている。村上氏は放送局が経営難に陥った
場合の放送免許の扱いについて、免許取得時は「放送業務を維持するに足る経理的な基礎を有していな
ければ与えられない」とした一方、免許を得た後については「経理的な基礎を欠くことが電波法上、取
り消し事由と規定されておらず、免許を取り消すことはできない」と語った。【小田中大】
 https://mainichi.jp/articles/20250204/k00/00m/010/190000c

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