【経済】首都圏マンション発売44%減、1月で過去最少に
【経済】首都圏マンション発売44%減、1月で過去最少に
首都圏マンション発売44%減、1月で過去最少に – 日本経済新聞 首都圏マンション発売44%減、1月で過去最少に 日本経済新聞 (出典:日本経済新聞) |
首都圏のマンション市場が44%減という驚きのニュースは、多くの人々に影響を与えています。この現象は、経済的要因や住宅ローン金利の上昇といった複合的な要因によるものでしょう。今後の市場がどのように変化していくのか、注目が必要です。
1 蚤の市 ★ :2025/02/19(水) 16:52:43.84 ID:Pl6FM8sn9
東京23区の新築マンションの平均価格は1億474万円で前年同月比9%減となった
不動産経済研究所(東京・新宿)が19日発表した1月の首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の新築マンション発売戸数は、前年同月比44%減の620戸だった。都内を中心に供給が滞り、1月のデータとして50年ぶりに過去最少を更新した。平均価格は8%減の7343万円と、2カ月ぶりに下落した。
不動産経済研究所(東京・新宿)が19日発表した1月の首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の新築マンション発売戸数は、前年同月比44%減の620戸だった。都内を中心に供給が滞り、1月のデータとして50年ぶりに過去最少を更新した。平均価格は8%減の7343万円と、2カ月ぶりに下落した。
供給戸数を地域別にみると、東京23区が59%減、東京都下は70%減と落ち込みが目立った。神奈川県は12%減、千葉県は54%減となった。埼玉県を除き、各地域で軒並み減少した。
東京23区の平均価格は1億474万円と9%安くなったものの、9カ月連続で1億円を超えた。東京都下は43%上昇して7559万円だった。不動産経済研究所の松田忠司上席主任研究員は「郊外では特に価格が下がりにくい」と話す。
新築マンションの売れ行きを示す初月契約率は首都圏全体で58.5%となり、好調さの目安である70%を下回った。不動産経済研究所は2月の販売戸数は前年同月比約50%増の2000戸程度になると見込んでいる。
日本経済新聞 2025年2月19日 15:28
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC1952Y0Z10C25A2000000/