【国際】トランプ氏とマクロン氏が会談 ウクライナの安全保障「欧州中心に担う」認識で一致

【国際】トランプ氏とマクロン氏が会談 ウクライナの安全保障「欧州中心に担う」認識で一致

この会談は、ウクライナの安全保障を欧州が中心となって担うという明確な意志を示しています。今後の国際関係にどのような影響を与えるのか、引き続き注視していく必要があります。

 

【映像】トランプ大統領とマクロン大統領の会談の様子

トランプ大統領とマクロン大統領が会談

 アメリカのトランプ大統領は、フランスのマクロン大統領と会談し、ロシアとの戦闘終結後のウクライナの安全保障をヨーロッパが中心となって担うとする認識で一致しました。

「私たちの焦点は、できるだけ早く停戦を実現し、最終的には恒久的な平和を達成することだ。25日、マクロン大統領と会談したことはそのための重要な一歩だ」(トランプ大統領

 トランプ氏は共同会見で、ウクライナの安全保障を確立するための取り組みやコストは、ヨーロッパが中心となって担うべきだと強調しました。マクロン氏もヨーロッパ諸国に対して「アメリカとともに自らの責任を負うべきだ」と呼びかけています。

 会談では、戦闘終結後のヨーロッパ諸国による軍の派遣が議論され、トランプ氏はプーチン大統領も「受け入れるだろう」と主張しました。

 トランプ氏はまた、ウクライナの鉱物資源をめぐる交渉について、ゼレンスキー大統領が「今週か来週に訪米するかもしれない」と話し、早期の合意に自信を示しました。(ANNニュース)

トランプ氏とマクロン氏が会談 ウクライナの安全保障「欧州中心に担う」認識で一致

(出典 news.nicovideo.jp)

続きを読む

続きを見る(外部サイト)