【憲法25条を読め】20代会社員「生活保護なんて最低の暮らしでいい」

【憲法25条を読め】20代会社員「生活保護なんて最低の暮らしでいい」


(出典 www.jcp.or.jp)

日本国憲法 25(にほんこく(にっぽんこく)けんぽう だい25じょう)は、日本国憲法3章にある条文で、社会権のひとつである生存権を保障するとともに、国の社会的使命について規定している。 日本国憲法 – e-Gov法令検索 第二十五 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。…
8キロバイト (1,054 語) – 2023年3月18日 (土) 11:33

 20代会社員のヤマちゃんさんが「生活保護なんて最低の暮らしでいいよ。冬は凍えて、夏は熱中症手前。常に空腹。ハングリー精神でも鍛えとけ」とポスト。さすがに炎上。学校で憲法25条を習っていないのかね。暗記させられた記憶があるがな。

 山本太郎代表も街宣で何度も憲法25条を取り上げて説明してくれているが、一番好きな条文だという。それも、ここまで国会議員が憲法25条を説明してくれるのかというくらい気持ちが籠っている。


 健康ってのもカロリーが低いものばかり食べてばかりじゃいけないし、読書したり映画を見に行ったり文化に触れるのも大事だと説明してくれる。それを含めて、「健康で文化的な最低限度の生活」だ。「最低限度の生活」ばかりを強調する政治家が多いよな。

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