【軽減税率でなく一律で】石破首相 参院選に向け消費税減税を検討
【軽減税率でなく一律で】石破首相 参院選に向け消費税減税を検討
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「政権失うことを考えたら安いもんだ」石破総理が参院選に向けて消費税減税を検討 政治ジャーナリストが解説 食料品の消費税の引き下げをめぐり石破茂総理大臣は「物価高対策の1つの対応として考えられないことではない」と述べ、効果などについて検証する考えを示し… (出典:ABEMA TIMES) |
石破総理「政権失うことを考えたら安いもんだ」と消費税減税を検討とのことですが、その内容は、軽減税率8%→5%とのこと。どうせなら国民民主党の主張する「一律5%への減税」を検討してはどうですか。複数税率ならインボイスが不可欠ですが、一律税率ならインボイス不要です。 https://t.co/2D8rum1ikd
— 玉木雄一郎(国民民主党) (@tamakiyuichiro) March 30, 2025
石破首相が今夏の参院選に向け、消費税減税を検討すると言い出した。これだけだと本気を出したように見えるが、中身は軽減税率を5%まで下げる案で一律ではない。一度下げてしまうと上げづらいから財務省の顔色を窺った上でそう判断したのだろうな。
多分、選挙が終わったら手の平を返すだろうが。
そして、このタイミングで国民民主党の玉木代表が衆院選の公約だった消費税減税とインボイス廃止を言い出した。支持者らも「おせぇよ!」の大合唱だ。さすが、風見鶏の玉木やね。