【漁業】漁師も悲鳴…福井で寒ブリ大漁、網に6000匹 和田漁港「船に積めないレベル」

【漁業】漁師も悲鳴…福井で寒ブリ大漁、網に6000匹 和田漁港「船に積めないレベル」

漁師も悲鳴…福井で寒ブリ大漁、網に6000匹 和田漁港「船に積めないレベル」
 福井県高浜町和田の和田漁港で、寒ブリの水揚げ作業が行われている。定置網には6千匹以上のブリの群れが入り、漁師は「ここまでの豊漁は今までない。船に積…
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和田漁港での6000匹の寒ブリ大漁には驚かされました!漁師さんたちの努力の賜物ですが、これだけ獲れると処理しきれず困ってしまうのも無理ありません。このようなニュースを通じて、漁業の現実や、魚の価格、消費者の需要についても一緒に考えていきたいですね。

1 シャチ ★ :2024/12/03(火) 20:31:53.54 ID:VulifkL49

 福井県高浜町和田の和田漁港で、寒ブリの水揚げ作業が行われている。定置網には6千匹以上のブリの群れが入り、漁師は「ここまでの豊漁は今までない。船に積めないレベル」とうれしい悲鳴を上げている。

 定置網は若狭高浜漁協が同町音海沖に設置している。11月30日に網を確認すると大量のブリの群れがいることが分かり、約700匹を水揚げ。1日は2隻の漁船で通常より1時間早い午前4時に出港し、約2500匹を揚げた。

 ブリは体長約1メートル、重さ10~15キロが中心。船からクレーンを使って水揚げした。1日は何度すくってもブリがなくなる気配はなく、帰港した午前7時半ごろから同11時ごろまで出荷作業は続いた。この日は京都の市場に出荷した。

 大漁を一目見ようと漁港には見物人の姿も。県立大海洋生物資源学部1年の学生(19)は「サイズが大きく、数も多いので迫力がある」と目を見張っていた。

 定置網にはまだ3千匹ほどが残っている。3日も水揚げを行い、高浜町や小浜市の市場にも出荷する予定という。若狭高浜漁協の桜木忍副組合長(63)は「脂がのり、食感も柔らかい。食べてみてほしい」と話していた。

福井新聞社

12/2(月) 12:07配信 福井新聞ONLINE 漁師も悲鳴…福井で寒ブリ大漁、網に6000匹 和田漁港「船に積めないレベル」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b639483b2c45e862e626d10a8399160026c5d140

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