【社会】「地方で車は必需品。何とかして」リッター190円超え目前 ガソリン補助金、19日から縮小

【社会】「地方で車は必需品。何とかして」リッター190円超え目前 ガソリン補助金、19日から縮小

最近のガソリン価格の上昇は、地方在住者にとって特に深刻な問題です。車がなければ生活が成り立たない地域では、料金が上がるたびに家計が苦しくなります。補助金が縮小されることで、不安定な経済状況にさらされている私たちの生活が一層厳しくなるのではないかと懸念しています。政府には、地域の実情を考慮した対策を講じていただきたい。

1 七波羅探題 ★ :2024/12/18(水) 12:33:25.78 ID:OiSfSBic9

「地方で車は必需品。何とかしてほしいが…」 ガソリン価格高騰対策の補助金は12月19日から段階的縮小 長野県内から困惑と諦めの声
信濃毎日2024/12/16 06:05
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2024121500550

ガソリン価格高騰対策の補助金、19日から段階的に縮小

 ガソリン価格高騰に対応する政府の補助金が19日から段階的に縮小される。経済産業省資源エネルギー庁が11日に発表した長野県内レギュラーガソリン1リットル当たりの平均小売価格は185円60銭。今後さらなる価格上昇が見込まれており、レギュラー1リットル当たり190円超えも視野に入る。縮小前最後の休日となった15日に県内のガソリンスタンドを訪れた運転手らからは困惑や諦めの声が聞かれた。

「もともと高いから…」
 長野市篠ノ井の国道18号沿いで営業するセルフ式ガソリンスタンドではこの日、駆け込みによる混雑はなかった。数日前、会員向けに通信アプリ「LINE(ライン)」で値上げの予定を告知したが、目立った反応はないという。

 給油に訪れた男性会社員(38)は通勤で車を使うといい、「(値上げは)困るけれど、もともとえらい高いから…」。「地方で車は必需品。何とかしてほしい」とし、ガソリン税に上乗せされている暫定税率の廃止を求めた。

20年前は1リットル当たり80円台…
 この日、同店のガソリン価格はレギュラー1リットル当たり186円。店長の小林孝次さん(45)は、アルバイトとして働き始めた20年ほど前は80円台だったと振り返り、「今では到底考えられない。別世界のよう」。19日以降、周辺店舗の価格設定やクーポンの値下げ幅を分析するとし、「地域で一番安く提供できるよう努力したい」と話す。

高騰はガソリンだけでは…
 松本市街地のあるガソリンスタンドでも、この日は混雑はなかったという。給油に訪れた同市の会社員依田健作さん(46)は、19日からの補助金縮小を知らなかったとし、「ガソリンだけが高騰しているわけじゃない。ガソリンは仕事にも生活にも必要なので、値上げを受け入れるしかない」と諦め顔だった。

ガソリンスタンド「値上げはどうしようもない」
 男性所長(40)によると、この店では19日以降、補助金縮小に伴い、レギュラー1リットル当たり5~10円程度上昇する見通し。「値上げはどうしようもないが、価格が安いセルフ式のスタンドに客が流れる可能性はある」とした。

★1:2024/12/18(水) 06:57
前スレ
「地方で車は必需品。何とかして」「受け入れるしか…」 リッター190円超え目前
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1734472620/

続きを読む

続きを見る(外部サイト)