【AV】お宅のビデオテープは大丈夫?見られなくなる「2025年問題」とは 世界70の歴史に迫る消滅危機

【AV】お宅のビデオテープは大丈夫?見られなくなる「2025年問題」とは 世界70の歴史に迫る消滅危機

私たちの多くは、自宅にあるビデオテープがいつかは観れなくなってしまうかもしれないという現実を忘れがちであると思います。この記事では、2025年問題に警鐘を鳴らし、未来の世代に私たちの記録をどう残していくかという課題を提起しています。この機会に、自宅にあるアナログメディアの保存方法やデジタル化の重要性について考えるべきです。

1 鉄チーズ烏 ★ :2025/01/01(水) 14:17:38.33 ID:jtsJu62+9

2025年1月1日 06時00分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/376935

 音声や映像を磁気テープに記録するビデオテープがまもなく見られなくなるかもしれない。既に再生機器の生産が終了し、保守技術がなくなることへの懸念と、1990年代後半に流通のピークを迎えたビデオテープの耐用年数が重なり「2025年問題」とも呼ばれる。文化や芸術などの記録が失われる可能性があり、早期の対応を求める声が上がっている。(山田祐一郎)

◆再生機器、急速に姿消す 「デジタル化を」国連機関が警告

 「2025年までにデジタル化されなければ、テープは永遠に失われかねない」。2019年7月、国連教育科学文化機関(ユネスコ)と国際音声・視聴覚アーカイブ協会(IASA)は「マグネティック・テープ・アラート」と題した警告を発表。磁気オーディオ、ビデオテープの再生機器が急速に姿を消し、保守部品の供給とサービスもなくなっているとして世界に対応を求めた。

 昨年10月、映画保存のアーカイブ活動を行う独立行政法人「国立映画アーカイブ」(東京)がフォーラムを開催した。その中で、米国議会図書館国立視聴覚資料保存センターのモーガン・モレル氏がビデオメッセージでこう危機感を口にした。「ビデオテープに記録された視聴覚遺産を保存することはこの70年の世界の歴史を保存すること。保守修理の知識が次世代に引き継がれなければ、ビデオテープ再生機器の維持は不可能になる」

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

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