【社会】参議院選挙に向け 石破総理が決意表明「よりよい日本を作るため総力を結集したい」
【社会】参議院選挙に向け 石破総理が決意表明「よりよい日本を作るため総力を結集したい」
参議院選挙を機に、日本の未来を見据えた選択を行うことが求められると同時に、国民の声が反映される政治を望む声が高まることを期待したいです。
石破総理大臣は自民党の新年仕事始めの挨拶で、夏の参議院選挙に向け、「よりよい日本を作るため総力を結集したい」と決意を語りました。
「今年は選挙の年。もう1度私どもは虚心坦懐、誠心誠意、やはり握った手の数しか票は出ない。よりよい日本をつくるため自由民主党総力を結集してまいりたい」(石破総理大臣)
また、少数与党となる中、「どれだけ多くの国民の納得と共感を得られるか、誠心誠意、全力で努めたい」と強調しました。これに先立ち、自民党と公明党の幹部が会談し、新年度予算案の年度内成立を目指すことや野党の国民民主党や日本維新の会との3党協議について誠実に対応していくことなどを確認しました。(ANNニュース)