【社会】日本で交通事故を起こした香港人女性、被害者の日本人に「逆ギレ」投稿―香港メディア
【社会】日本で交通事故を起こした香港人女性、被害者の日本人に「逆ギレ」投稿―香港メディア
最近、日本の交通事故に関する驚くべきニュースが報じられました。香港人女性が事故を起こし、被害者に対して逆ギレする様子が香港メディアで取り上げられました。文化の違いが影響を及ぼすことがある中で、このような行動がどのように受け止められるのか考えさせられます。
日本で交通事故を起こした香港人女性のSNS投稿に批判が殺到している。香港メディアの香港01が16日に報じた。
記事によると、女性はこのほどインスタグラムのストーリーズで、日本でレンタカーを運転していた際に事故を起こしたことを報告。写真には雪に覆われた道路上に車が止まっている様子や、当事者とみられる数人と警察官が並んで立っている様子が写っている。
女性が車を「うっかりスリップさせた」ことで、前方の車に追突したとのことだが、女性は「軽く接触した程度で車体はほとんど無傷」だったのに相手の日本人は警察に通報したと「逆ギレ」。写真に「何の問題もなく、傷もないのに、警察を呼んで記録を取らせるとは。日本人はまったく律儀で堅苦しい。香港なら何も(大きな傷などが)なければその場で別れて終わりだ」とコメントを付け、不満をあらわにした。
香港人女性
ところが、ネットユーザーからは女性の非常識ぶりを非難する声が殺到。「ぶつかっておいて『何の問題もない』とはどういうことだ」「(事故が起きて)警察に通報するのは問題だとでもいうのか?」「香港では当て逃げが当然なのか?」「香港人の評判を落とすな」「海外で恥をさらすな。外国で起こした事故を誇らしげにネットに投稿するなんて香港人だけだ」「無教養。自分が相手の車に追突しておいて、よくそんな大口をたたけるな」「警察に通報しないと保険は効かない。レンタカーを借りる時に説明を聞かなかったのか?」といった声が並んだという。(翻訳・編集/北田)