【フジテレビ】セクハラ横行のヤバイ実態が社内調査で判明… 報道局員の16%が「性的な関係や交際を迫られたことがある」と回答

【フジテレビ】セクハラ横行のヤバイ実態が社内調査で判明… 報道局員の16%が「性的な関係や交際を迫られたことがある」と回答

このデータは、フジテレビに限らず、メディア業界全体のセクハラ問題を浮き彫りにしています。報道機関としての責任を果たすためには、このような行為を撲滅し、透明性のある環境を整える必要があります。被害に遭った方々の勇気ある声が、業界改革の第一歩となることを願います。

1 冬月記者 ★ :2025/02/15(土) 10:14:28.16 ID:ZJ2ieMif9

https://news.yahoo.co.jp/articles/d44ef1c8f380833f2695dca6432379bac893bdbe

【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

 元タレントの中居正広氏(52)と女性のトラブルを巡って、人権意識の薄さや危機管理の甘さを露呈し、企業風土の問題も指摘されるフジテレビ。

 このほど、同局は各セクションごとに社内アンケート調査が行い、その結果が社員に示された。

 日刊ゲンダイが入手した資料によって改めてはっきりしたのが、非常識とも言えるその社風だ。

 例えば、報道局の「セクハラ・パワハラ・モラハラ調査」で、「身体的接触がある」と答えた社員は18%(全社8%、以下同)。「性的会話がある」は28%(19%)、「不適切な連絡や食事の誘いがある」は32%(12%)、「優越的地位を利用して性的な関係や交際を迫る」は16%(7%)、「ため息や不機嫌な態度で不快にさせられることがある」は51%(32%)だった。

 約3割の報道局員が職場での卑猥な会話を経験し、職権を振りかざした交際の強要やデートの誘いを受けていることが分かる。

 一方、「めざましテレビ」などを制作する情報制作局は、“セクハラにつながる言動”として、「性的な事をにおわせる会話や冗談を交わす」「性的な内容の電話をかけたり、手紙、メール、LINEなどを送る」「相手の同意を得ず、不必要に身体に接触する(ハグ、身体・髪などに触るほか)」「性的な関係を強要する」「カラオケでデュエットを強要する」といった具体的な事例を挙げて注意を呼び掛けている。

「22年にカンテレ制作・フジテレビ系で長澤まさみさん主演の連続ドラマ『エルピス』を放送し、大きな話題を呼びました。エースから転落した女子アナが、同僚や部下と冤罪事件の真相解明に取り組む、というのがドラマの主軸でした。その一方でセクハラとパワハラの文言を浴びせまくるチーフプロデューサーが登場したり、“元カレ”の同僚記者との濃厚ベッドシーンが描かれるなど、やたら描写が生々しかった。担当したのはTBSから関西テレビに転職したプロデューサーですが、フジテレビの“社風”がうまい具合に織り交ぜられていたな…と今さらながらに思います」(フジテレビ関係者)

 今後、さらに生々しい社員の証言が出てくるかもしれない。

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