【社会】オンラインカジノ初の実態調査 賭け金計1兆2400億円か 警察庁

【社会】オンラインカジノ初の実態調査 賭け金計1兆2400億円か 警察庁

警察庁が公表したオンラインカジノの実態調査は、多くの驚きをもたらしています。賭け金が1兆2400億円という数字は、オンラインギャンブルの影響力を如実に示しています。このままでは依存症や法整備の遅れなど、さまざまな問題が深刻化する恐れがあります。

1 少考さん ★ :2025/03/13(木) 12:01:22.95 ID:G8rmYQUi9

調査期間:2024 年7月~2025年1月

オンラインカジノ初の実態調査 賭け金計1兆2400億円か 警察庁 | NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250313/k10014748481000.html

2025年3月13日 11時52分

オンラインカジノをめぐる問題が広がりを見せるなか、国内で利用したことがある経験者は336万人、年間の賭け金の総額は1兆2400億円に上ると推計されたことが警察庁が初めて行った実態調査でわかりました。経験者のうちギャンブル依存症の自覚がある人は60%で、警察庁は改めて違法性を周知し、踏み込んだ対策を進めていくとしています。

今回の調査は、国内に居住する15歳から79歳までの2万7000人余りを対象に、WEBアンケート形式で行われました。

それによりますと、オンラインカジノを「現在も利用している」と回答した人は全体の2%で、国内での「利用者」は推計で196万7000人、過去に利用したことがある人を含む「経験者」は336万8000人に上るということです。

経験者500人について、1か月あたりの賭け金を調べたところ平均およそ5万2000円で、国内での年間の賭け金の総額は1兆2400億円に上ると推計されました。

また、経験者のうち
▽ギャンブル依存症の自覚がある人は60%
▽オンラインカジノがきっかけで消費者金融や家族、知人に借金をしたことがある人は46%に上り、いずれも若い世代のほうが割合が高くなっていました。

経験者と未経験者合わせて7000人のうち、「違法だと認識がなかった」と回答した人は44%でした。

一方、サイトを分析した調査では、日本語のみに対応したサイトや日本からのアクセスが大半を占めるサイトが複数確認されるなど、日本の市場がターゲットになっていることがうかがえます。

警察庁は調査結果について、(略)

※全文はソースで。

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