【国際】尖閣沖の領海に侵入した中国海警局の船、連続滞在80時間36分超で過去最長を更新

【国際】尖閣沖の領海に侵入した中国海警局の船、連続滞在80時間36分超で過去最長を更新

尖閣沖の領海に侵入した中国海警局の船、連続滞在80時間36分超で過去最長を更新
 沖縄県石垣市の尖閣諸島沖の領海内に侵入した中国海警局の船について、第11管区海上保安本部(那覇市)は24日、領海内の連続滞在時間が2012年の同諸…
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尖閣諸島を巡る中国の動きがますます厳しくなっています。海警局の船が80時間以上も領海に滞在したことは、国際社会に対して日本の主権に対する挑戦を示しています。この問題は単なる領土問題に留まらず、地域の安全保障にも大きな影響を及ぼすため、さらなる監視と対策が求められます。

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沖縄県石垣市の尖閣諸島沖の領海内に侵入した中国海警局の船について、第11管区海上保安本部(那覇市)は24日、領海内の連続滞在時間が2012年の同諸島国有化以降で最長だった23年3~4月の80時間36分を超えたことを確認した。

11管によると、3月21日未明、海警船2隻が日本漁船の動きに合わせるように領海に侵入し、さらに22日にも別の2隻が領海内に入った。24日も2隻がとどまっており、午前10時半過ぎに最長を更新した。

同諸島周辺の領海内では日本漁船1隻が操業を続けている。海警船はいずれも砲を搭載しており、海保の巡視船が漁船の安全を確保しながら、海警船に対し、領海外に出るよう求めている。

2025/03/24 11:33 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/national/20250324-OYT1T50074/

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