【国際】アルメニアEU加盟交渉開始法案可決、ロシア猛反発
【国際】アルメニアEU加盟交渉開始法案可決、ロシア猛反発
アルメニアのEU加盟交渉開始に関する法案が可決されたことは、地域の政治情勢に大きな影響を与える可能性があります。この動きは、アルメニアが西側諸国との関係を強化し、ロシアの影響力からの脱却を目指す意志の表れと言えるでしょう。今後の展開に注目です。
1 名無しさん@涙目です。(日本のどこかに) [AE] :2025/03/28(金) 18:58:43.47 ID:1Gnlwfdb0● BE:487816701-PLT(13060)
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旧ソビエトのアルメニアの議会は、EU=ヨーロッパ連合への加盟交渉の開始に関する法案を賛成多数で可決し、ロシア離れの動きを加速させています。アルメニアは、ロシアが主導する経済同盟に加盟していて、ロシアは、EU加盟は不可能だとけん制しています。
旧ソビエトのアルメニアの議会は、EU=ヨーロッパ連合への加盟交渉の開始に関する法案を賛成多数で可決し、ロシア離れの動きを加速させています。アルメニアは、ロシアが主導する経済同盟に加盟していて、ロシアは、EU加盟は不可能だとけん制しています。
アルメニアの国営通信によりますと、アルメニア議会は26日、EUへの加盟交渉の開始に関する法案を賛成多数で可決しました。
パシニャン首相は、EU加盟の方針は国民投票によって決める必要があるとの考えを示していて、今後、政府がどう対応するかが焦点です。
旧ソビエトのアルメニアは、ロシアが主導するユーラシア経済同盟に加盟しています。
ロシア国営のタス通信によりますと、ロシアの副首相はアルメニアがEUとユーラシア経済同盟に同時に加盟することはできないとして、EU加盟は不可能だとけん制しています。
アルメニアは、ロシアが主導する軍事同盟にも加盟していますが、2023年、隣国のアゼルバイジャンによる係争地をめぐる軍事行動で敗北し、ロシアが安全保障上の義務を果たしてこなかったと批判を強めて軍事同盟からも脱退する方針を示すなど、ロシア離れの動きを加速させています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250327/k10014761801000.html