【社会】「南海トラフ」高層ビルから出られない、助けが来ない…長周期地震動で「高層難民」多数発生のおそれ

【社会】「南海トラフ」高層ビルから出られない、助けが来ない…長周期地震動で「高層難民」多数発生のおそれ

南海トラフ地震による影響は、特に高層ビルに住む人々にとって深刻な課題です。長周期地震動の発生により、ビル内での避難が困難になる場合があり、実際に助けが来ない状況も考えられます。事前の備えとともに、地域全体での防災意識を高めることが不可欠です。

1 蚤の市 ★ :2025/04/01(火) 07:45:52.43 ID:BEt3rqfA9

 南海トラフ巨大地震の新たな被害想定では、高層ビルに長く大きな揺れをもたらす「長周期地震動」が発生し、停電・断水などで上層階に取り残される「高層難民」が多数発生するとした。専門家は「首都圏では長周期地震動が5分以上続く所もあり、室内での被害は必ず出る。家具の固定や震災対応訓練などの備えが必要」と警鐘を鳴らす。(増井のぞみ)

◆エレベーター閉じ込めは2万1000人を想定
 東京都の統計によると、高さ60メートル超の高層ビルは増加傾向で、昨年時点で都内に1450棟ある。工学院大の久田嘉章教授(地震工学)は「長周期地震動で室内の天井や間仕切りの壁などの非構造部材や設備機器が壊れ、ドア枠が変形して開かなくなる恐れがある。家具の下敷きになっても、近所づき合いがなければ誰も気付かず助けに来てくれない」と指摘する。
 久田教授は家具の固定や住民同士の訓練など自助と共助の大切さを説く。さらに「首都圏で高層ビルの倒壊は考えにくく、火災がなけ…(以下有料版で,残り 414 文字)

東京新聞 2025年4月1日 06時00分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/395503

続きを読む

続きを見る(外部サイト)