【国際】英国空軍 今だからできる“激レアショット”を公開!!「かつては敵同士?」各陣営の戦闘機揃い踏み

【国際】英国空軍 今だからできる“激レアショット”を公開!!「かつては敵同士?」各陣営の戦闘機揃い踏み

英国空軍の今回の取り組みは、単なる写真の公開にとどまらず、航空史の重要な一面を垣間見る貴重な機会です。

旧東西陣営&中立国の戦闘機がスリーショットで公開。

4月1日公開だがエイプリルフールではない

 イギリス空軍は2025年4月1日ポーランドで展開されている北大西洋条約機構(NATO)航空警備「チェスマン作戦」に関する式典が行われたと発表しました。

 この式典は、NATOによるバルト海や東欧周辺での防空任務に、スウェーデン空軍が参加するタイミングで行われました。スウェーデンはこれまでの中立国としての立場を、2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻をきっかけに改め、NATO加盟してから1年が経過しています。

 これまでスウェーデン国内では他国との任務を実施してきましたが、今回は国外でNATO加盟国として任務を行うため、史上初めてポーランドサーブJAS39グリペン」を派遣しました。

 イギリス空軍が公開した写真では、自国空軍のユーロファイタータイフーン」に加えスウェーデン空軍の「グリペン」、ポーランド空軍のMiG-29というスリーショットも確認できます。

タイフーン」は90年代から西側陣営で開発、「グリペン」は中立国、MiG-29はいわゆる東側陣営の旧ソ連製です。国際情勢の変化によりNATOが拡大しなければ、敵対しないまでも、こうして友好的に一堂に会することはなかった3タイプの機体が揃った形になります。

 イギリスの第140遠征航空団(EAW)の司令官ジェイコブ中佐は「共通の価値観と相互尊重を通じて築かれたこの永続的な絆は、NATOの共通の目的の重要性を強調し、我々のパートナーシップの基盤を強化します」と発表しています。

 なお、NATOによるバルト海周辺での防空任務は、2014年のロシアによるクリミア半島の一方的な併合をきっかけに強化されており、加盟国が持ち回りで警備を担当しています。

イギリス空軍のユーロファイター「タイフーン」(画像:イギリス空軍)

(出典 news.nicovideo.jp)

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