【国際】中国では高いけど、日本では逆にすごく安い物って?―中国ネット

【国際】中国では高いけど、日本では逆にすごく安い物って?―中国ネット

中国と日本の物価の違いには驚かされますね。特に中国では手が届かない高価格のアイテムが、日本では手頃な価格で手に入るという現象は興味深いです。関税や輸送費などがあるから高くなると思います。

中国のSNS・小紅書(RED)にこのほど、「(中国)国内では高いけど、日本では逆に安い物にはどんなものがある?」との質問があり、反響を呼んでいる。

投稿者の女性は「国内ではとても高いのに日本ではとても安い物は?日本に行ったことがある女性の方たち、教えてください」と尋ねた。「日本旅行」「旅行攻略」などのハッシュタグを付けており、日本を訪れる計画があるようだ。

これに、他のユーザーからは「中古のルイ・ヴィトン。(日本では)1000元(約2万円)前後で買える」「ブランドものは正規品も中古品も安い」「それはもちろん、あこや真珠でしょ」「トヨタアルファード」「ニンテンドースイッチ2」「ユニクロ無印良品」「無印は絶対に行っておいた方が良い」「食品の密封保存袋」「(アニメの)グッズ」「漫画本」「ガンプラ」「チェキ(インスタントカメラ)」「日本の薬や化粧品」「眼鏡」などが挙がった。

また、食品では「ハーゲンダッツアイスクリーム)。日本ではめっちゃ安い」「牛乳プリン。日本だと8~9元(160~180円)くらい。国内では冷凍で輸入されて40元(約800円)。4倍以上」「牛乳やヨーグルト。海外製はどれも中国より安い」「サーモン。日本のサーモンは本当に中国で買うより安い」「豚足、豚タン、豚腸」「鶏の足(もみじ)」「日本酒」などの意見が出た。全体として、日本のブランドや日本を含む海外で生産される物、日本の家庭では利用されることが少ない食材などが挙げられている。

このほか、独特な答えとして「お辞儀(※日本人はよくお辞儀をするという意味)」「膝(※日本では安易に膝を地面につく人が多いという意味)」「人情」「清潔な空気」「大久保公園」などのコメントも投稿されている。(翻訳・編集/北田)

中国のSNS・小紅書(RED)に、「(中国)国内では高いけど、日本では逆に安い物にはどんなものがある?」との質問があり、反響を呼んでいる。

(出典 news.nicovideo.jp)

続きを読む

続きを見る(外部サイト)