【国際】ドイツ議会の首相指名投票、メルツ氏は1回目で過半数獲得できず

【国際】ドイツ議会の首相指名投票、メルツ氏は1回目で過半数獲得できず

ドイツ議会での首相指名投票は、政治の行方を左右する重要な出来事です。メルツ氏が初回投票で過半数を獲得できなかったことは、政党間の連携や合意形成がますます難しくなっていることを示唆しています。今後の展開に注目が集まります。

1 少考さん ★ :2025/05/06(火) 17:50:54.80 ID:mSRHpUT79

ドイツ議会の首相指名投票、メルツ氏は1回目で過半数獲得できず – Bloomberg
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-05-06/SVTYOET1UM0W00

Arne Delfs
2025年5月6日 17:22 JST

ドイツ次期首相候補のメルツ・キリスト教民主同盟 (CDU)党首は6日、連邦議会(下院)での次期首相を決める1回目の投票で、過半数を獲得できなかった。同日予定の首相就任式が延期される可能性がある。

  メルツ氏は、自身のキリスト教民主・社会同盟 (CDU・CSU)と社会民主党(SPD)とで連立政権を組む方針だが、310票しか獲得できなかった。首相就任には、連邦議会の630議席中、316票が必要となる。CDU・CSUとSPDは合計328議席を持っている。

  再投票が直ちに行われるかどうかは、現時点では明らかでない。ドイツ憲法によると、首相候補が3回の連続投票で絶対過半数を獲得できない場合、4回目の投票では相対過半数で首相選出が成立する。

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