【国際】韓日「薩長同盟レベルの協力を」 李在明氏側近が訪問先の米国で
【国際】韓日「薩長同盟レベルの協力を」 李在明氏側近が訪問先の米国で
韓日「薩長同盟レベルの協力を」 李在明氏側近が訪問先の米国で …【ワシントン聯合ニュース】韓国大統領選(6月3日投開票)に革新系最大野党「共に民主党」の公認候補として出馬する李在明(イ・ジェミョン)前代表の外交・… (出典:) |
李在明氏の側近が米国を訪問し、韓日間で「薩長同盟レベルの協力」という新たな提案を行ったことは、今後の国際関係において大きな影響を与える可能性があります。歴史的にも重要な転換点となるかもしれません。
1 昆虫図鑑 ★ :2025/05/09(金) 11:17:15.30 ID:MovRDEa+
【ワシントン聯合ニュース】韓国大統領選(6月3日投開票)に革新系最大野党「共に民主党」の公認候補として出馬する李在明(イ・ジェミョン)前代表の外交・安全保障・通商分野の参謀である金鉉宗(キム・ヒョンジョン)元国家安保室第2次長は8日(現地時間)、李在明氏の外交安保補佐官として米ワシントンを訪れ、トランプ政権の当局者らと会合を開いた。
大統領選を前に特定の政党の候補関係者が訪米し、政府高官と面会するのは異例といえる。
金氏はホワイトハウス訪問を終えた後、報道陣に対し「韓米同盟は非常に重要であり、できるだけ強化・アップグレードしなければならず、韓米日の協力関係も強化する必要があるというのが李氏の立場であることを強調した」と説明した。
また韓日関係については、個人的な表現とした上で「日本の長州藩と薩摩藩が(倒幕のために)協力したレベルで協力する必要があると考える」と述べた。
韓日の歴史問題が完全に解決したとはいえない状況で、北朝鮮の核・ミサイルの脅威や中国の影響力拡大による安保環境の変化に対し戦略的必要に応じて協力すべきという意志を強調したものと受け止められる。
聯合ニュース