【社会】小泉進次郎 新農水大臣「需要があれば(備蓄米を)無制限に出す」

【社会】小泉進次郎 新農水大臣「需要があれば(備蓄米を)無制限に出す」

新農水大臣としての小泉進次郎のアプローチは、消費者のニーズを最優先に考え、備蓄米の供給を柔軟に行う姿勢を示している点で評価されます。

1 Hitzeschleier ★ :2025/05/21(水) 23:17:51.60 ID:1bbOcYG49

https://news.yahoo.co.jp/articles/d4bc39425d236e6a5136eb774b4cf48dacb031c3

 江藤農水大臣の後任に起用されることが決まった小泉進次郎氏は21日、就任会見にて決意を語った。

【映像】小泉新農水大臣が語った決意とは

 小泉氏は冒頭、「私は、農林水産省の最も重要な使命は国民の皆様に食料を安定的に供給することだと考えている。このため、まずは米について消費者に安定した価格で供給できるように全力で取り組んでいきたい。任命の際に、石破総理からは、随意契約を活用した備蓄米の売り渡しを検討するよう指示があった。つきましては、先週発表した対策のパッケージについて、来週に予定していた入札をいったん中止し、随意契約のもとでどのような条件で売り渡しができるかなど具体的な対応策を早急に整理するよう事務方に指示を出した」と述べた。

 さらに小泉氏は記者から備蓄米についての「7月まで『毎月10万トンの入札』と決めていたが中止するのか?」「随意契約で一定額を決めても入札価格は下がらないのでは?」という質問に以下のように答えた。

「今、ゼロベースで新たな制度を考えるように指示を出している。仮に需要があれば(備蓄米を)無制限に出す。そういったことも含めて今までとは違う大胆な手が必要だ。随意契約でも下がらなければ農政に対する不信感は国民の皆さんからますます高まりかねないという危機感を持っている。農水省の施策という捉え方ではなく、この施策は政治の中でも最大の課題だといった思いで取り組んでもらいたいと職員にも伝えた。最終的に、この随意契約の詳細を設計をする中で、やはり法的な整理をしなければいけない。具体的に言うと、会計法、これは財務省との協議は不可欠だ。会計法の理解の中で一定の政治判断を持ってやらなければいけないことも出てくるかもしれないが、そういった場合には躊躇なくやりたい」

(略)

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