【コンゴ】“ナゾの病気”10代中心に死者140人超か インフルエンザに似た症状だが アフリカ

【コンゴ】“ナゾの病気”10代中心に死者140人超か インフルエンザに似た症状だが アフリカ

“ナゾの病気”10代中心に死者140人超か インフルエンザに似た症状だが アフリカ
 アフリカ中部のコンゴ民主共和国で原因不明の病気が広がり、10代を中心に140人以上が死亡した可能性があります。
(出典:)
最近の報道によると、コンゴで10代を中心に140人以上の死者が出ているナゾの病気が話題になっています。この病気はインフルエンザに似た症状を持つとのことですが、具体的な原因やウイルスの特定はまだなされていないようです。病気の蔓延を防ぐための対策が急務です。今後の情報更新に注目し、引き続き注意が必要です。

1 シャチ ★ :2024/12/07(土) 15:00:52.80 ID:lq2Kg4WP9

 アフリカ中部のコンゴ民主共和国で原因不明の病気が広がり、10代を中心に140人以上が死亡した可能性があります。

■死者140人超か…インフルのような症状
保健省の会見
「(10月ごろから)382例確認されました。合計で71人が亡くなっています」

 AP通信は地元当局の話として、死者が143人に上る可能性があると伝えています。

 症状は発熱やせきなどインフルエンザに似たもので、死者の多くは15歳から18歳の10代後半だといいます。

保健省の会見
「一部の子どもや大人は呼吸困難が原因で亡くなりました」

■保健省「奥地で道も悪く薬の供給が困難」
 コンゴ民主共和国では「エムポックス」、以前はサル痘と呼ばれた感染症が拡大。今年だけで1000人以上が死亡したとみられています。

 アフリカ大陸の中部に位置するコンゴ。患者が確認されたのは、首都キンシャサから南東に400キロほど離れた地域です。

 森林が広がる一帯で、そもそも医療資源が不足している所です。

保健省の会見
「61%の子どもが栄養失調で、国内で最も多い地域です。奥地で道路も悪く、薬の供給が困難です」

 リチウムイオン電池の原料であるコバルトの生産は世界の7割を誇り、豊かな鉱物資源に恵まれ、経済発展も人口増加も著しいコンゴ民主共和国。

 しかし、定期的に様々な感染症が流行し、エボラ出血熱も頻発しています。

■原因究明に時間が…専門家「これからに注視」
 今回、拡大している原因不明の病気。専門家は次のように話します。

大阪大学 忽那賢志教授
「最初に認識されている感染者の集団が、今は若い人たちが中心で、高齢者が感染してないから10代後半が目立っている可能性もあるので。これから情報として入ってくるとは思うので、注視する必要がある」

 保健当局も調査に乗り出していますが、原因究明には時間がかかりそうです。

保健省の会見
「奥地でかつ雨期で道路状況が悪く、現地にたどり着くのも大変です。採取した検体を研究室で調べていますが、遠隔地でもあるので時間もかかるが、原因を突き止めたいです」

(「グッド!モーニング」2024年12月6日放送分より)

テレビ朝日

12/6(金) 11:46配信 テレビ朝日系(ANN)“ナゾの病気”10代中心に死者140人超か インフルエンザに似た症状だが アフリカ
https://news.yahoo.co.jp/articles/55a67cf420e8c650155dc48beeaf27b9ed3b5ff6
元スレ
【コンゴ】原因不明の謎の病気で79人が死亡…死者の多くは15歳から18歳の若者で感染者300人以上確認 インフルエンザに似た症状も [シャチ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1733481609/

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