【自動車】ソニー・ホンダ、25年受注開始のEVにカラオケ搭載

【自動車】ソニー・ホンダ、25年受注開始のEVにカラオケ搭載

近年、自動車業界がEV(電気自動車)にシフトする中、ソニーとホンダの共同プロジェクトは注目を集めています。2025年から受注が開始されるこのEVには、単なる移動手段を超えた新たな楽しみが組み込まれるとのことで、特にカラオケ機能はユニークで多くの人々の興味を引くことでしょう。

1 牛乳トースト ★ :2024/12/16(月) 16:23:57.55 ID:8ghhqTwZ9

ソニーグループとホンダの電気自動車(EV)会社、ソニー・ホンダモビリティは16日、総合メディアサービスを手掛けるカナダのStingray Group(スティングレイグループ)と連携すると発表した。2025年に米国で受注を始める「AFEELA(アフィーラ)」に10万曲以上の楽曲をそろえるスティングレイグループのカラオケを導入する。

ソニー・ホンダ会長兼最高経営責任者(CEO)の水野泰秀氏は「走行中も同乗者とお気に入りの楽曲を歌って楽しむことができ、移動中の体験がより充実したものになる」とのコメントを発表した。カラオケは中国メーカーなどのEVでも導入が広がっている。

ソニー・ホンダは車内で楽しめるエンターテインメントの充実を狙い、2日にはソニー・ピクチャーズエンタテインメントの映画ライブラリーを視聴できるサービスを米国向けの車両に導入すると発表した。ソニーグループ傘下の米国のアニメ配信「クランチロール」も導入が決まっている。

2024年12月16日 15:01 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC164JW0W4A211C2000000/

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