【国際】台湾鉄道、日本製の新型機関車が脱線 けが人なし

【国際】台湾鉄道、日本製の新型機関車が脱線 けが人なし

日本製の新型機関車が台湾で脱線した事実は驚きですが、けが人が出なかったのは不幸中の幸いです。この出来事は、今後の安全対策やメンテナンス体制の見直しを促す重要な契機になるでしょう。

1 ばーど ★ :2025/01/04(土) 09:00:35.92 ID:EruQ+G/J

(台北中央社)3日午後0時5分ごろ、北部・基隆市七堵区の台湾鉄路(台鉄)七堵操車場で日本製の新型電気機関車、E500型が脱線し、ポイントや関連装置が壊れた。乗客はおらず、けが人はいなかった。

台鉄によると、特急、自強号の客車の後部に連結されていた機関車が、ポイント通過時に脱線した。原因については現在調査中だという。

E500型は昨年9月に営業運転を開始した新型機関車で、主に客車を使用した自強号や急行、莒光号をけん引する。

台鉄では、昨年12月19日午前、南部・屏東県の潮州車両基地でEMU3000型電車が車止めに衝突し、先頭車両が損傷。同日午後には東部・花蓮県の花蓮機関区でEMU900型電車が車止めに衝突して脱線し、車体が損傷するなどトラブルが相次いでいる。

フォーカス台湾 2025/01/03 17:26
https://japan.focustaiwan.tw/society/202501030003

(出典 imgcdn.cna.com.tw)

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