【国際】米政府機関、リモートワーク原則禁止へ トランプ氏が大統領令に署名

【国際】米政府機関、リモートワーク原則禁止へ トランプ氏が大統領令に署名

米政府機関でのリモートワーク原則禁止という新たな決定は、働く人々のライフスタイルに大きな影響を与えることでしょう。この議題がどのように展開していくか、そしてその結果が社会全体にどのように波及するかに注目が集まります。

 ドナルド・トランプ大統領が、連邦政府機関での対面勤務を義務化する大統領令に署名した。トランプ大統領の息子であるドナルド・トランプジュニア氏が1月21日(現地時間)に自身のXアカウント(@DonaldJTrumpJr)に投稿している。

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 ホワイトハウスの公式サイトには20日、「対面勤務への復帰」と題した声明が出ていた。全ての政府機関のトップに対し、リモートワークに関する取り決めを終了し、職員らがフルタイムの対面勤務に復帰するための措置を「可能な限り速やかに」講じるよう求めていた。ただし必要な場合には例外を認めるとしている。

 トランプ大統領が新設する政府機関「政府効率化省」(USDS)のトップに就任する予定のイーロン・マスク氏は、トランプ・ジュニア氏による投稿を引用し「納税者から金をもらいながら働いているフリをすることはもう許されない」とコメントしている。

【訂正:2025年1月22日午後1時】記事初出時、タイトルに「米政府」と記載しておりましたが、誤解を招く恐れがあることから「米政府機関」に変更しました。訂正してお詫びいたします。

米政府機関、リモートワーク原則禁止へ トランプ氏が大統領令に署名

(出典 news.nicovideo.jp)

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