【自民】「6万人ショック」自民党員減、「政治とカネ」懸念も「保守と理解してもらえない」「党員集めは厳しさを増している」

【自民】「6万人ショック」自民党員減、「政治とカネ」懸念も「保守と理解してもらえない」「党員集めは厳しさを増している」

「6万人ショック」自民党員減、「政治とカネ」懸念も「保守と理解してもらえない」
…自民党員の減少幅が近年まれにみる規模となり、党執行部を悩ませている。令和6年末時点の党員数は102万8662人で5年末時点から6万2413人減少した…
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自民党員減少の背景には、国民の政治に対する信頼の低下があるように感じます。特に「政治とカネ」の問題は、今後の選挙戦にも大きな影響を与える要因となるでしょう。

1 ぐれ ★ :2025/03/10(月) 08:26:18.44 ID:MVkGmS3s9

※3/9(日) 15:40
産経新聞

自民党員の減少幅が近年まれにみる規模となり、党執行部を悩ませている。令和6年末時点の党員数は102万8662人で5年末時点から6万2413人減少した。「6万人ショック」ともいわれ、特に有権者と直接接する機会の多い地方議員に危機感が広がる。派閥パーティー収入不記載事件の影響だけでなく、近年の自民の政策が岩盤支持層とされる保守層の離反を招いているとの見方も増えている。

「党員集めは厳しさを増している」

「党員集めは厳しさを増している。自民はいつまで『政治とカネ』の問題に決着をつけられないのかと思われている」

神奈川県連会長を務める小泉進次郎元環境相は9日の党大会後、記者団にこう語った。

党員数は自民が政権復帰した平成24年の73万人以降、増加傾向にあった。安倍晋三政権から菅義偉政権へと変わった令和2年は113万6445人と近年で最も高かった。しかし、岸田文雄政権下の5年末になると、党員数は109万1075人となり、前年末比で3万3688人の減少に転じた。石破茂政権下の今回は、減少幅が倍増した形となる。

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「6万人ショック」自民党員減、「政治とカネ」懸念も「保守と理解してもらえない」 https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_situation_6S6G4VIQB5HE3HEUGICQX4KUGI

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