【鳥取】弥生人の女性どんな顔だった?出土した人骨もとに初めて復元「思ってたより目が大きかった」「今の女性よりほりが深い」
【鳥取】弥生人の女性どんな顔だった?出土した人骨もとに初めて復元「思ってたより目が大きかった」「今の女性よりほりが深い」
1 樽悶 ★ :2025/03/20(木) 23:26:43.75 ID:MWMU3Uav9
国立科学博物館の協力を得て復元し、県立青谷かみじち史跡公園(同市青谷町吉川)に展示した。
2000年度の発掘調査で見つかった頭骨の一つを基に復元し、頭骨から割り出した顔立ちはとがった口元がチャームポイント。頭骨の核DNA分析を基に太くて直毛の頭髪や濃い眉毛、二重まぶたといった特徴も反映した。母方は渡来人で、父方は不明。死亡時は30~40代とみられるが、上寺朗と同じく30歳程度との設定で製作した。
史跡公園の浜田竜彦課長補佐によると、核DNA分析で女性と確定していた頭骨は頬の辺りより上しかなく、他に出土した下顎などの骨から同一人物を探して復顔像製作が可能になったという。(以下ソース)
3/20(木) 20:19配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6b4d0090373cd8a74e8ff9f7511c83806e4d8c1
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
鳥取県が進めている弥生人の顔の復元。3月20日、新たに女性の顔が復元され、そのお披露目が行われました。
3月20日一般公開されたのは、鳥取県鳥取市青谷町の青谷上寺地遺跡から見つかった人骨をもとに復元した弥生人の復顔像です。これまで、男性2人の顔を復元しましたが、今回初めて女性の顔を復元しました。女性の復顔像を目にした平井知事は…。
「おかえりなさいっていう感じなんですが、ほんとにおるなっという感じでございまして」(鳥取県 平井伸治 知事)
そのリアルな出来に驚いていました。会場には多くの人が訪れ、復元した顔に興味津々の様子でした。
「思ってたより目が大きかった。普通に町にいそうな感じ」(来館者)
「(現代の人と)あんまり変わらない気もします。また(青谷が)有名になったらいいなって思います」(来館者)
復元された女性は、DNA分析によると年齢が30歳から40歳くらい。髪は直毛で、肌の色は明るめ。二重まぶたなどの特徴が分かっています。
「本当に間違いなく私たちのおじいちゃん、おばあちゃん。そうした系統の人だなぁっとそういう祖先だと感じることができます。ぜひ多くの人に私たちの祖先、ルーツについて考えるきっかけになると思いますので青谷の方にお越しをいただければと思います」(鳥取県 平井伸治 知事)
この女性の復顔像の名前については、公募して決めていくことにしています。
3/20(木) 18:55配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7808d5392a45d32127cdf786e6570c673d5b2e3
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
鳥取県の遺跡から見つかった頭蓋骨をもとに、初めて弥生時代の女性の顔が復元され、公開されました。
「さあ、よみがえれ弥生人」(除幕式)
鳥取県では弥生時代の集落跡・青谷上寺地遺跡から出土した頭蓋骨をもとに、当時の成人女性の顔が復元されました。
これまでに成人男性と10代の少年の顔が復元されていて、女性の顔は初めてです。
骨の形状から30歳から40歳くらいとみられていて、DNAを分析したところ、二重まぶたで瞳の色や髪は黒く、肌の色はやや明るかったということです。
「きれいだなと思いました」(復元された顔を見た女の子)
「今の女性よりほりが深いなと思いました」(復元された顔を見た男の子)
弥生時代の女性の顔を見てみたいという声があった中、復元可能な骨が見つかり、実現できたということです。
3/20(木) 14:18配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/173bddfaa1f718edb9252ce3305cbafca1e7227b
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)