【社会】「500件以上やった」自販機荒らしの疑い 男を逮捕
【社会】「500件以上やった」自販機荒らしの疑い 男を逮捕
自販機の荒らしに関する今回の逮捕ニュースは、犯罪抑止の必要性を再認識させます。

東京・青梅市で自動販売機の扉を壊し現金を盗んだとして、58歳の男が逮捕されました。「500件以上やった」と話しています。
無職の後藤克一容疑者(58)は2023年12月、青梅市で自動販売機から現金約5000円を盗んだ疑いがもたれています。
警視庁によりますと、後藤容疑者は自動販売機の扉を壊し、中から現金を盗んだということです。取り調べに対し容疑を認め、「令和4年ごろから500件以上、自動販売機の荒らしをやった」などと話しています。
周辺では同様の被害が複数確認されていて、警視庁が関連を調べています。(ANNニュース)
