【私が退職した本当の理由】取引先との接待で 「下着姿でロウソクを垂らされた」…新卒女性を追い込んだ上司の理不尽セクハラ 東海地方

【私が退職した本当の理由】取引先との接待で 「下着姿でロウソクを垂らされた」…新卒女性を追い込んだ上司の理不尽セクハラ 東海地方

セクハラの問題は決して他人事ではなく、私たち自身の職場や社会にも潜んでいます。

1 ぐれ ★ :2025/05/05(月) 20:54:02.99 ID:STgGOXMR9

※5/5(月) 9:19
弁護士ドットコム

「#私が退職した本当の理由」。今年に入って、SNS上では、こんなハッシュタグをつけて、過去にあったセクハラやパワハラなどのつらい体験談を投稿するブームが起きている。

その後、元タレントの中居正広さんの女性トラブルをめぐって、フジテレビの第三者委員会が、業務の延長線上で生じた「性暴力」と認定したことを受けて、このような投稿がさらに盛り上がった。

第三者委員会は、フジテレビが取引先との関係を良好なものとするため、性別や年令に着目してアナウンサーや社員を利用したと結論付けたが、一般社会でも、若い女性が「利用」されているようだ。

弁護士ドットコムニュースもLINEを通じて読者に呼びかけたところ、さまざまなエピソードが届いた。ある女性は「上司の命令で連れて行かれた取引先との集まりで、下着姿にさせられた」という過去を告白した。

●下着姿でロウソクを垂らされた「接待」

新卒で東海地方のIT企業に就職した佐々木理沙さん(仮名・30代)は、ひどいセクハラを受けたことが原因で退職した。

従業員の8割を男性が占める職場では、性的な発言が容認される空気があり、新卒1年目の佐々木さんが営業成績トップを獲得すると、上司から「枕営業したんだろ」という言葉が浴びせられた。

さらに「トップを取ったお祝い」と称して、上司は佐々木さんと男性社員たちを誘って、取引先の顧客とともに「いかがわしいイベント」が発生するバーに連れて行った。

上司の命令で、服を脱がされ、下着だけの姿になった佐々木さんは、上司たちからロウソクのロウを体に垂らされたという。

「抵抗しましたが『行け』と言われて行かされました。上司が『下着も取れ』と言ってきたところで、先輩社員がさすがにやめましょうと止めてくれました」

帰りのタクシーでも、上司がスカートに手を入れてくるなどの被害に遭ったという。

●弁護士「パワハラにもセクハラにも該当する」

続きは↓
取引先との接待で 「下着姿にされた」…新卒女性を追い込んだ上司の理不尽セクハラ 「私が退職した本当の理由」 https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/bengoshi/life/bengoshi-topics-18732

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