【国際】「ノージャパン」日本ビール、韓国輸入ビール市場で不動の1位に…中国ビールに拒否感
【国際】「ノージャパン」日本ビール、韓国輸入ビール市場で不動の1位に…中国ビールに拒否感
この状況は、日本ビールメーカーにとっては明るいニュースであり、韓国市場でのさらなる拡大の可能性を示唆しています。また、消費者の嗜好の変化に応じて、他国のビールがどのように市場に影響を与えるかも興味深いポイントです。
1 ばーど ★ :2025/05/13(火) 11:53:52.89 ID:bCZZr7Cl
日本のビールが今年1-3月期の輸入ビール市場で1位になった。
#【写真】青島ビール第3工場で原料に放尿する作業員
(出典 japanese.joins.com)
13日、韓国関税庁の出入貿易統計によると、今年1-3月期の日本ビールの輸入額は約679億6811万ウォン(約71億2700万円)で、昨年に続き輸入額基準で1位を占めた。日本のビールは2018年に1050億ウォン規模で頂点に達した後、2019年の不買運動のせいで2020年にその規模が77億ウォン台に急減した。その後、2022年から反騰し、2023年には年間輸入額約749億ウォンを記録して1位の座を取り戻した。
業界では日本製品に対する拒否感が減ったうえに、中国ビール「青島」に対する拒否感が大きくなり、日本ビールが注目されていると分析する。2023年、中国山東省平度市の青島ビール工場で、ある男性がビール原料の麦芽に小便をする場面が広がり、衛生問題が浮き彫りになったためだ。このような影響で2023年1-3月期に175億ウォン規模で輸入ビール1位を失った中国ビールは今年1-3月期に4位にとどまった。
中央日報日本語版 2025.05.13 10:58
https://japanese.joins.com/JArticle/333694