【社会】増える「電話が怖い」社員たち SNS世代ならではの不安と責任感

【社会】増える「電話が怖い」社員たち SNS世代ならではの不安と責任感

増える「電話が怖い」社員たち SNS世代ならではの不安と責任感
 電話が嫌で嫌でしょうがない――。  電話がプレッシャーで、若手社員の退職につながるケースもあるという。企業は電話の代行や研修を進めるほど。取材を進…
(出典:)
最近、仕事において電話をかけることが苦手だと感じる社員が増加しています。SNS世代は、テキストメッセージやチャットを通じてコミュニケーションをとることに慣れてしまい、直接の電話でのやり取りに対する恐怖感を抱くようになっているようです。

1 nita ★ :2025/05/18(日) 17:14:33.68 ID:RYksXTqi9

5/18(日) 15:00配信 
朝日新聞

 電話が嫌で嫌でしょうがない――。

 電話がプレッシャーで、若手社員の退職につながるケースもあるという。企業は電話の代行や研修を進めるほど。取材を進めると、SNS世代ならではの「責任感」が浮かび上がった。

 「電話応対が嫌で辞める若手社員が増えて、困っている」

 企業向けの電話応対研修を行っている「ドゥファイン」(東京都)にはそんな相談が相次ぐ。

 同社はメーカーや病院、サービス業などで年間100社以上に固定電話の使い方や話し方の研修をする。「固定電話を初めて触った」と話す若手社員も珍しくない。

 この春から都内で働き始めた公務員の女性(27)は自分が話せなくて沈黙が生まれることを恐れる。「対面なら身ぶりや表情で埋められるけど、電話だと本当の空白になってしまう」のだという。

 「電話恐怖症」の著書があるカウンセラーの大野萌子さんは10年前、新入社員から「電話が嫌で会社を辞めたい」との相談を初めて受けて驚いた。同様の声が年々増えているといい、若い世代は「言葉の責任感が強まっていると感じる」と言う。

続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/0bdc6913f0e363f3ba9feab98413e024381c1766

続きを読む

続きを見る(外部サイト)