【国際】ドイツ、ロシア領攻撃を容認 圧力強化へ米英仏と同調

【国際】ドイツ、ロシア領攻撃を容認 圧力強化へ米英仏と同調

ドイツ、ロシア領攻撃を容認 圧力強化へ米英仏と同調
 【キーウ共同】ドイツのメルツ首相は26日、ロシアの侵攻を受けるウクライナに対し、供与する長射程兵器でロシア領を攻撃することを容認した。ドイツメディ…
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ドイツがロシアに対して攻撃を容認したことは、予想以上の展開と言えるでしょう。アメリカ、イギリス、フランスとともに一貫した姿勢を貫くことは、国際的な連携の重要性を再認識させます。この状況が今後どのように進展していくのか、注視する必要があります。

1 蚤の市 ★ :2025/05/27(火) 06:29:18.27 ID:gCBTW2NK9

 【キーウ共同】ドイツのメルツ首相は26日、ロシアの侵攻を受けるウクライナに対し、供与する長射程兵器でロシア領を攻撃することを容認した。ドイツメディアが報じた。米英、フランスは長射程兵器を供与した上で、ロシア領攻撃を認めており、ドイツも足並みをそろえてロシアへの圧力を強める姿勢を示した。

 ドイツ製の長射程巡航ミサイル「タウルス」が念頭にあるとみられる。メルツ氏は、ウクライナに供給する長射程兵器の使用には「いかなる制限もない」とした上で「ロシア国内の軍事施設を攻撃することで自衛が可能になる」と訴えた。

 ドイツメディアによると、ウクライナのゼレンスキー大統領は28日にベルリンを訪問し、メルツ氏と会談する予定。タウルス供与について協議するとみられる。

 ロシアは最近、2022年の侵攻開始以降で最大規模の攻撃を続けており、ウクライナは欧米による対ロ圧力の強化が必要だと訴えていた。

 タウルスの射程は約500キロとされ、欧米が既に供与した長射程兵器よりも長い。

2025年05月27日 05時58分共同通信
https://www.47news.jp/12634695.html

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